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【上海の一週間】国際技術輸出入交易会開幕、無人道路清潔車登場、マーベルヒーロー結集

2018年 4月 20日16:11 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

7.F1中国GPが上海で決勝

 自動車F1シリーズ第3戦の中国グランプリ(GP)が、15日に上海で決勝が行われ、6番手スタートのダニエル•リカルド(オーストラリア、レッドブル•タグ•ホイヤー)が今季初勝利、通算6勝目をあげた。

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 F1中国GPが上海で決勝 リカルドが今季初勝利

 

8.世界初の無人運転道路清潔車が登場

 このほど、世界初の無人運転による道路清潔車チームが松江区に登場し、科学革新園で実走テストが実施された。車は2台1組で運行する。決められたルートに沿って清掃を行い、人や車に遭うと、自動的に避けることができる。そして清掃が終わると自動的にゴミを棄て、最初の出発点に戻って作業を完結する。将来これが普及すれば、都市道路の清掃コストを削減できると期待されている。

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 世界初の無人運転による道路清潔車の走行テスト

  

9.プロジェクト「FIF2018未来工業展覧会」がスタート

 4月11日、上海万耀企龍展覧有限公司とファクトリーネットワークチャイナの主催による「FIF2018未来工業展覧会」が、上海で戦略的提携契約書の署名式と記者会見を開いた。この展覧会は今年の11月19日から21日まで開催される予定で、FAロボット、スマート製造設備、機械部品、新材料などの展示エリアを設け、あらゆる分野での先進的ものづくりの成果を展示する。

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 中日企業の提携事業FIFが上海でスタート、「未来工業」の理念を語る

  

10.アジア最大のビジネス航空ショービジネスジェット35機が上海に集結

 7回目となるアジア最大のビジネス航空ショー「アジアン·ビジネス·アビエーション·コンフェレンス·アンド·エキシビジョン2018(ABACE)」が、17日から19日まで、上海市虹橋国際空港のビジネスジェット基地で開催された。これには企業170社が参加し、航空機35機を展示した。中国新聞網は、歴代のビジネスジェット機全てがカバーされていると伝えた。

 

11.静安区で電線の地中化が進行中

 現在、上海市静安区では、地上に設置されている電柱の改良工事が積極的に進められている。政府の関連部門が電力会社、通信ケーブル会社と協力し、3年かけて63キロの電線の地中化を目指している。計画によると2018年には22キロで工事を行い、12.5キロの完成を目指す。

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 3年かけて63キロの電線を地中化=上海静安区

  

12.「第5回大学生芸術公演イベント」が上海で開催

 4月16日から21日まで、教育部と上海市政府の主催、上海市教育委員会の共催による「第5回大学生芸術公演イベント」が開催された。全国の31の省·区·市、香港、マカオ特区から、1万人近い大学生と教師が参加した。